自動販売機と言えば清涼飲料水やコーヒーなどが主流でいろんな所で発見できます。
コロナが流行り無人販売やセルフレジが増える最中、自動販売機にも変化があり最近ではお菓子や新聞なども販売されているのが確認できます。
今回は自動販売機が変貌を遂げる中、10年以上前から独特な個性を発揮しているクレープの自動販売機について紹介しようと思います。
- 自動販売機はどこにあるのか
- 購入方法や金額
- 珍しい自動販売機は他にも存在する
それでは見ていきましょう。
クレープの自動販売機
鹿児島県民としてはクレープの自動販売機は当たり前のように存在するので違和感を持ちませんでしたが、県外から観光・移住された人から見たら違和感しかないようです。
販売所は存在するのか
販売所は存在しません。
2009年から24時間いつでも食べられるように自動販売機での販売をスタートしました。
住所:鹿児島県姶良市西餅田3719-48
電話:0995-67-2873
売り切れ・故障などは070-3839-5293と自動販売機に記載があります。
クレープは全て手作りで、日持ちしない食べ物なので4日を目安に商品の入れ替えを行なっています。
クレープの自動販売機はどこにある?
自動販売機は県内で3つ設置されていると言われています。
今回は自動販売機の位置を2つ確認できたのでご紹介します。
住所:鹿児島県鹿児島市東千石町12
電話:0995-67-2873
駐車場:自動販売機の後ろ
鹿児島市内にるクレープの自動販売機は鹿児島空港連絡バス・天文館バス停にあります。
住所:鹿児島県霧島市隼人町真孝3677
電話:0995-56-5200
駐車場:2,800台(敷地内)
どちらも観光客が通るような場所に設置しているような印象です。
残り自動販売機2つ…観光客が集まる場所を想定すると桜島に渡る船の近くか、桜島か…西郷隆盛に関連する場所も可能性があります。
購入方法
料金を入れて欲しい商品を押すと、少し大きな音を立ててガラス瓶に入ったクレープが出てきます。
価格は200円からになります。
ゴトンッて音がして落ちてくるよね
ガラス瓶は柔らかいクレープの形状を維持する為に入っています。
瓶もしっかりした作りなので、2個購入する場合は割れるのを防ぐために1個ずつ取り出すことをおすすめします!
クレープの入っている瓶は自動販売機の近くに設置されている牛乳瓶を回収するケースに返却をしてください。
他にも自販機は存在する?
鹿児島の自動販売機は珍しい自動販売機が凄く多いです。
他にも昆虫自販機・焼き芋自販機・極上卵自販機などなど…
自動販売機の概念を覆すような、どれも珍しい商品だらけです。
自動販売機の使い方はそれぞれなんだなぁと考えさせられますね!
まとめ
鹿児島県には様々な自動販売機がたくさんあることがわかりました。
豊富な商品を24時間、手軽に購入できるのは自動販売機ならではのメリットですね!
鹿児島に数個しか存在しない自動販売機なので是非見つけてみてください。
いつか自動販売機特集が組めるようにこれからも沢山の自動販売機を紹介していきます!
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