仙巌園は1958年に名勝として国の文化財に指定され、後に2015年に明治日本の産業革命遺産として世界文化遺産に登録されました。
観光客の足並みは増加傾向にあり、仙巌園付近は改装や工事を現在(2025年2月)行い新しく仙巌園駅が作られようとしています。
仙巌園には鹿児島県民でさえも何度と足を運びたくなる魅力が満載です!今回は何故鹿児島県民は仙巌園を進めるのか?また、何故観光客は必ずと言って良いほどに仙巌園に行くのか詳しく紹介していきます!
- 敷地内の配置や注意点
- どのような催し物があるのか
- 鹿児島空港から仙巌園までの行き方
- 猫好き必見!御朱印を貰う場所
仙巌園の入場料金や駐車場について
仙巌園は一般料金が1600円、小・中学生・高校生800円となります。
駐車場を抜けてタッチパネル式の券売機が2台あるので手順に沿ってご購入できます。幅広い言語にも対応可能でカード払いも対応可能でした。
一般料金 | 1600円 |
小・中学生・高校生 | 800円 |
団体(20名以上) | 1400円 |
年間入場券(一般) | 2400円 |
年間入場券(小中高) | 1200円 |
駐車場料金は500円・未就学児は無料です。
購入後はQRコードがついた入場券が発行されるので、駅の改札口のように庭園に入ることができます。
有料コインロッカー
仙巌園受付入場入り口手前の大・中・小3つの大きさが用意されています。
※決済方法は現金・各種交通系ICカード
料金 | サイズ | |
大型(12個) | 500円 | 幅:35cm 奥行:64cm 高さ:86cm |
中型(8個) | 400円 | 幅:35cm 奥行:64cm 高さ:50cm |
小型(4個) | 300円 | 幅:35cm 奥行:64cm 高さ:32cm |
荷物預かりの事前予約はしていないので予め荷物を車に置いたり駅などの大型ロッカーに預けてから来るのもオススメです。

車椅子の貸し出しも1台500円であるので、まずは仙巌園の受付窓口で聞いてみよう!
仙巌園での禁止事項
- 動物を連れての入場
- 指定場所以外での喫煙
- 動植物の捕獲や採取
- 写真撮影禁止の場所での撮影
- ドローン撮影
園内の所々に撮影許可の案内板や庭園の順路など丁寧に設置されているので、パンフレットを参考にして楽しく園内をお散歩できます。
仙巌園の見どころ5選
江戸時代の面影を色濃く残した伝統的な庭園には式折々の花々が楽しめるようになっていて、庭園散策をしながら様々な歴史に触れることができます。
御殿で「釘隠」を探しながら生活の情景を体験

仙巌園は島津家の本宅とは別に設けた「別邸(べってい)」として築かれ、国内外の要人を招く「迎賓館(げいひんかん)としても使用されていました。その光景を再現した御殿は無料入場できます。

釘を隠す為の飾りで邸内に11種類あり、様々なデザインを探しながら楽しむことが出来ます。

ここは謁見の間と言われ、来客の応接室として使用されていた部屋です。

御居間の景色は庭園全体を見れるので一番の絶景ポイントだと私は感じました。
敷地内に猫神社が祀られている
仙巌園には猫好き必見の「猫神社」が園内に祭られている。
島津家の第17代の義弘(よしひろ)が朝鮮に出兵した際に7匹の猫を連れていき、朝鮮から無事に生還した2匹の猫が祭られている。

6月10日は愛猫の為の猫長寿祈願と供養祭が行われ、お土産ブースには多くの猫グッズが陳列されていて、猫好きにはたまらないです。

郷土料理や軽食で至福の時間を堪能
絶景の景色を堪能しながら薩摩の郷土料理を堪能することが出来ます。
御膳所「桜華亭」では黒豚豚角煮や薩摩揚げなどの料理を堪能できます。黒豚・黒毛和牛・鶏飯などを中心にした料理で価格が2000円〜4000円になります。
お茶と軽食を楽しむ和風カフェ「仙巌園茶寮」はさつまいも・かるかんなどを抹茶と一緒に楽しむことができ、期間限定でねこパフェなどがある時もあります。価格は1000円〜1700円になります。
伝統文化体験施設で旅の記念やプレゼントに

伝統工芸を気軽に体験できる伝統文化体験施設では薩摩切子の切子カット作業などが大変人気です。
料金は6000円〜35000円で対象年齢は11歳以上からとなりますが、職人に指導をされながら高度な技術を体験できます。

他にも切子かけら細工・薩摩焼絵付け・竹細工など500円〜4000円程の価格で子供でも体験できるものもあるので家族で楽しむことができます。
仙巌園に隣接するスタバが大人気

2017年3月に有形文化財「旧芹ケ野島津家金山鉱業事業所」をリノベーションし鹿児島仙巌園店が誕生しました。

既存建築をベースに様々な装飾や展示物で薩摩の歴史を感じられる店内です。
1階も2階も窓際に多く席があるので桜島を見ながらゆったりと休憩をするのがおすすめです。
店内の装飾やこだわりについての詳細はコチラからご確認ください。
鹿児島空港から仙巌園までの行き方
鹿児島空港から仙巌園まで約1時間30分かかります。

鹿児島空港の国内線出入り口②を外に出て左側にバス乗り場案内所があります。
バス乗り場 | 行き先 |
⑥ | 加治木・姶良・加世田・枕崎・福岡 |
⑦ | 谷山・指宿・人吉・八代・熊本 |
⑧ | 鹿児島市内(中央駅・天文館・高速船ターミナル・吉野) |
⑨ | 栗野・大口・水俣・霧島温泉郷・宮之城・出水・阿久根・蒲生・川内 |
⑩ | 鹿屋・垂水・岩川・志布志・国分・京セラ国分・妙見温泉・隼人 |
鹿児島空港バス利用案内についてはコチラ
仙巌園までの直通のバスは無いので、鹿児島空港の⑧番乗り場から出ているバスに乗ります。
駅に到着後は30分毎に出ている「カゴシマシティービュー」に乗りバス停「仙巌園前」で降りると問題なく到着します。
レンタカーで行く場合
鹿児島空港近辺でレンタカーを借りて仙巌園に向かう場合は溝辺鹿児島空港IC(高速)に乗って加治木ICで降りて県道57号線をまっすぐ進み、姶良バイパスを進むと右側に仙巌園が見えてきます。
溝辺鹿児島空港IC〜加治木ICまでETC料金・通常料金は同じ金額で、軽自動車は330円・普通車は370円です。
霧島方面で温泉や滝を楽しむのもお勧めですが、すぐに鹿児島市内方面に向かうのであればこのルートが一番早いと筆者は考えます。
仙巌園に行くならこんな時がおすすめ!
2月は猫神社で「愛猫長寿祈願祭」
2月22日は猫の日とされ、仙巌園では飼い猫の健康長寿を願う神事が行われます。
猫を連れて園内に入ることはできないため、飼い主たちは猫の写真などを持参し、神職が祝詞をあげたあと、玉串をささげて猫たちの長寿を願っていました。https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20250222/5050029871.html
また2025年は特別御朱印で仙巌園に鎮座する猫神社切り絵御朱印が500枚限定で販売もされました。

また、2月は特に猫好きにはたまらない猫モチーフの食べ物も多く数量限定で登場します。
数量限定のデザートについてはコチラ
まとめ
今回は仙巌園のご紹介でした。
- 大人から子供まで楽しめる
- 歴史を知りながら伝統工芸を学べる
- 鹿児島空港から直通のバスはない
- 郷土料理や軽食が豊富
仙巌園のイベントはまだまだ参加できていない行事がたくさんあるので少しずつ内容を更新していこうと思います。
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