霧島神宮駅におにぎり専門店「 御結屋（おむすびや） EKIZEN 」リニューアルオープン！

鹿児島県霧島市に近年重要文化財に認定された霧島神宮があります。

その近くにある霧島神宮駅の区域内に2024年8月におにぎり専門店がオープン！

霧島神宮駅を眺めながら食べるおにぎりの具材はどのような商品を扱っているのか、実際に行って食べてきました。

一つずつ見ていきましょう！

基本情報

2024年8月22日にリニューアルした「 御結屋（おむすびや） EKIZEN 」

霧島神宮駅から橋を渡ると店舗があります。

店舗の前にも2台駐車することができるので、テイクアウトのお客様などが駐車していました！

店内は白を基調とした落ち着いた雰囲気で、少しレトロな雰囲気があります。

席はカウンターとテーブル席が用意されていて、キャリーケースなどを置く場所もありました。

テーブル席は4人がけが２つ、２人がけが２つあり、ある程度の距離もありました。

カウンター席は8人座れるので、満席の場合は20人程度入ることが可能です！

テイクアウトのお客さんはベンチに座ってました

前はどんなお店をしていた？

ボリューム満点の定食を提供していました。

定食屋の雰囲気が残っており、リノベーションをしていますね！

店内に入ると柔らかい雰囲気に包まれていて、長年愛されてきた理由がわかる気がします。

テイクアウトは出来るのか

テイクアウトできます。

注文票に必要個数を記入し、受付に渡すとすぐ受け取ることが出来ます。

もし欲しい商品がない場合は店員さんに言えばすぐに握ってくれるので安心です。

待っている間は店内にベンチがあるので座って待てます。

駐車場は駅の駐車場を使うのか？

駐車場は店舗前に2台あります。

他にも霧島神宮駅内に駐車場があるので、駐車できる場所に停めて問題ありません。

他にも駐車できる場所があったのを後から知ったのでまた確認次第記事の更新をしますね！

注文から実食

席についてから外を眺めたり、店内を眺めているとすぐご飯が机に運ばれてきました。

電車や観光のお客さん達を眺めながら食べていると自分達も観光に来ているような気分でした！

注文の仕方

注文票に記入をして注文します。

机の上にメニュー表と注文票があるので、必要個数を記入して受付に渡すと注文完了です。

商品が届き終わると注文票が返されます。

会計時は伝票がわりになるので渡してください。

観光できているお客さんと楽しそうに話をして、ほのぼのとした店内で心地良かったです。

実際に食べてみた

10分〜15分で注文した商品がお盆に乗って机まで持ってきてくれました！

ツナマヨと黒豚みそと豚汁を注文しました。

霧島産のお米を使ったおにぎり。

素材にこだわった７種類のおにぎりは全て県内産を扱っているようです。

「おにぎり一個にご飯が150g。普通のご飯茶碗一杯が150gくらいなのでそれくらい」https://news.livedoor.com/article/detail/27002540/

おにぎり１つで結構な満腹感が得られます！

具材も味がしっかりとしていて、最後まで美味しく食べることができました。

お得に感じるタイミング

「36ぷらす3」が霧島神宮駅に停車するため、見送り体験ができる。

「九州のすべてが、ぎゅーっと詰まった“走る九州”といえる列車」として2020年10月から運行開始。https://news.mynavi.jp/article/20240112-2861637/

運転時刻は鹿児島中央駅を11時22分発、霧島神宮駅に到着する時刻は12時49分着になります。

停車時間中は看板犬のハチが改札口にいるので写真を撮ったり、触れ合えることが出来ます。

私達も写真を係の方に撮っていただき、係の方が持っているチェキで写真も撮って頂きました！

関係者の札を首にかければ、電車の見送りもできますし、出発停車の場所もおにぎりを食べながら見ることが出来ます。

まとめ

今回は霧島神宮駅の区域内にある「 御結屋（おむすびや） EKIZEN 」について調べてみました。

数年霧島神宮駅には行っていませんでしたが、こんなに活気がある状態になっていることに驚きました。

また食べたいなと思えるおにぎりだったので、霧島神宮に行く際は食べに行きたいです！